2011年06月26日

K主任のつぶやき 第2回《ほやの思い出》

今季初の旬の《ほや》を食べた。
思い起こせば20年も前になるが、私は《ほや》が苦手だった。
ところが、気仙組(大船渡市・陸前高田市・住田町)の定例線(一週間で七ヵ寺連続の定例法話会)を担当させていただくと、会所ごとに夕食をご馳走になり、夏の時期には、ほぼ全ヵ寺で《ほや》が食卓に登場する。
気の弱い?私は、「美味しいですねぇ〜」を連呼しつつ、心で涙を流しながら戴いていたことが懐かしい。美味しいと言いながら食べる私に、自ら台所に立って包丁をふるってくれた御住職…。
今回の震災はそんな笑顔も奪ってしまった。
posted by FSC at 11:24| 主任のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。